​花咲く​白百合クリーニング​大好き女子のブログ​

白百合好き女子と近所のクリーニング屋さん

白百合の名にちなんだ美しすぎる日本の海

白百合大好きな私は、白百合の名前にちなんだ名所を探してみました。すると、とてつもなく美しい場所を探し当ててしまったのです。名前は、百合ケ浜。白百合の名前から、その名前が付けられたそうです。百合ヶ浜は、白百合のように美しい場所なのです。真っ白のサンドバーが広がる、透明度の高い海。写真で見ただけですが、それはまるで楽園そのもの。そして、そのサンドバーが美しすぎる!!白百合の花のようですよね。また、そのサンドバーの砂粒が、ちょっとした星の砂のような形をしているのです。そして、その砂の粒を、自分の歳の数だけ持ち帰ると幸せになれるという素敵な言い伝えまであるそうですよ。日本にそんな場所があるなんて、驚きじゃないですか?場所は鹿児島の与論島にあるそうです。ちょっと遠いですけど、海外に行かずとも、海外並みの感動は十分に得られる場所なのではないでしょうか?ちなみにこの百合ヶ浜の神秘的なところは、時間によって姿を現す島というところです。つまり、干潮時の時にだけ現れる島というわけです。素敵ですよねー。そんな島が日本にあるとは・・・けれど、調べてみると、与論島の海の透明度、美しさは、海外でも有名なのだそうですよ。日本に住んでいながら、そんな美しい場所を訪れずに、海外旅行!!と言っていた自分が少しもったいない事をしていたように思いました。一度は訪れてみたい場所のリストに、与論島の百合ヶ浜を候補にいれようと思います。海外に新婚旅行に行けないかたも、この場所なら最高の思い出が作れるかもしれませんね。

綺麗な花にもアレルギー反応を起こすものが・・・

皆さんは花粉症やアレルギーに悩まされていませんか?私は20歳を過ぎた頃から急に花粉症になってしまいました。そもそも母親が花粉症だったし、兄も鼻炎持ちだったので、なんらかのアレルギーが発症しても不思議ではなかったのですが・・・あれって、遺伝性だったりしますしね・・・むしろアレルギーに悩まされていない人の方が最近では少なかったりするかもしれませんね。現代病とでもいうべきなのでしょうか?ちなみに私のアレルギーはイネ科です。ちょうど田植えが始まった頃から、稲刈りの頃にかけてずっと鼻づまりに悩まされます・・・ほんとに辛いですよー。夜も横になって眠れませんから。でも、私の大好きな白百合に反応するアレルギーもあるらしいのです。私はいまのとろろ白百合に対して拒否反応はでていないので大丈夫ですが、意外じゃありませんか?綺麗な花もまたアレルギーを起こしえるなんて・・・白百合好きな私からすると、少しばかりショックな情報です。念のため、アレルギーを引き起こす可能性のある花を紹介しておきますね。ユリ、プリムラ、ハゼ、ウルシ、マンゴー、イチョウ、ぎんなん、白雪姫、ポインセチアハツユキソウ、ダリア、バラ、白樺、桜、リンゴ、ナシ、イチゴ、桃、シソ、ラベンダー、ミント、アップルミント、アロエブルースター、アナナス、パイナップル、ヒヤシンス、桔梗、ロベリア、イソトマ、菊、ナス、トマト、ゴーヤなどがその代表です。結構ありますよね。皆さんも気を付けてくださいね。

冬場はスキー場、夏場はゆり園

皆さんは、冬にはウインタースポーツを楽しむ派ですか?それとも、まったり温泉派ですか?私は、最近でこそ温泉でまったりが大好きになってきましたが、数年前までは、何を隠そう!ウインタースポーツの鬼でした。週末の度に、いろいろなゲレンデに足を運んだものです。幸いにも、そういう仲間がいたからこそできた事なのですが・・・勝手にスキー部もどきを結成して、そのメンバー総勢12人くらいで車に乗り合わせて週末ごとに出かけるのが楽しみでした。で、朝から夕方まで滑り続けて、温泉に入って帰るというのが私の週末の過ごし方だったのです。数あるスキー場の中でも、岐阜県のダイナランドにもよく行っていたのですが、どうもダイナランドは、冬場はスキー場として運営して、6月7月頃になると百合園として運営しているそうなのです。白百合好きの私としたことが、情報不足でした。もちろん白百合だけではなく、いろいろな種類の百合の花が咲き乱れるそうです。おまけに、その百合園は、標高1,000メートルの場所にあるので、夏場でも比較的涼しく、また標高が高いだけあって、白百合だけではなく周りの景色を楽しむ事もできそうですね。私は冬のダイナランドの顔しか知りませんので、今年はスキー部のメンバーを募って、ぜひ夏場のダイナランドの顔を拝みにいきたいと思っています。いつもは真っ白な雪に覆われていた山肌が、百合の花で一面色とりどりになっている様子を、ロープウェイや、フラワートレインに乗って眺めるのは、想像しただけでもワクワクします。早く行きたいな・・・

ゆり園についての耳より情報

以前、白百合を見るなら、大阪舞洲のゆり園がお薦めですといった内容の記事をだしたのですが、今回は少しそれについて補足したいと思います。大阪舞洲のゆり園には、約50種類のゆりの花が咲いています。白百合だけでもどれほどの品種があるのでしょう。見ごたえがあるのは間違いありません。また、このゆり園は1周するのに、約40分もかかります。これだけでも、このゆり園の規模の大きさがお分かりいただけることでしょう。私のように、白百合好きが回ると、おそらく1時間~2時間はかかることになるのでしょうね。またゆり園ですが、ちょっとおもしろいシステムがあるようなのです。それは何かといいますと、このゆり園の開催期間中、名前に『ゆり』がつく人は、ずっと無料で入園できるのだとか。このブログを読んでくださっている方の中にも、ゆりがつく方いらっしゃいますか?もしいらっしゃるようなら、名前にゆりが付いていることが証明できるものを持参して、とってもお得に入園しちゃいましょう。ゆりがつかないからと、残念がっているあなた!あなたにも、無料でゆり園に入るチャンスがあります。それは、お誕生日当日なら入園無料のサービスが適応されるのです。これはチャンスですよね。残念ながら、私はその両方にも該当しませんでしたが・・・ちなみに正規の価格で入園するなら、大人1,200円、子供300円です。この価格を出してでも、普段見る事のできない白百合などにお目にかかれるならば、お安いかもしれませんね。

時間は作るもの!!

私の大好きな白百合の名前がその社名に入っていることから、ちょっと興味を持ち始めて、出会ったお酒があるのですが、これがなかなか美味しくて、それ以来時々お取り寄せしては楽しんでいます。白百合好きだからこそ出会ったお酒なのですが、私の口にはぴったりあいます。お酒を飲めない人にも大丈夫なノンアルコール、季節限定のお酒、定番のお酒、またいろいろな種類のぶどうのお酒など、興味ひかれるものがたくさんあります。でも、なかなか現地に行くことができませんし、今のところ取り寄せして、少しずつ制覇していくしか方法はないのですが、白百合のお酒のホームページを見ていると、イベントにも力をいれているようで、試飲、テイスティング、ワインツアー、工場見学、ワインセミナー、ワインバーなどなどを実施しているようなのです。あとは時間とタイミングさえ合えばたくさんの種類のワインやお酒を飲むチャンス到来なわけですが・・・まー!近々ぜったいに参加してみます!時間やタイミングは自分で作るものですからね!皆さんも、時間がない、忙しい!と毎日に追われる生活をしている方もいらっしゃるとは思いますが(私もそうですよ・・・)、それでも、少しでも自分の為の時間を作って、有意義な事に使ってみるようにすることも大切ですよ。それが人生のスパイスになっていくように思います。明日という日は、当たり前ではありません。明日がくるのは奇跡なのですから。私にはそう思わせてくれた人がいるのです。皆さんもそう感じて毎日を生きてほしいです。

白百合が楽しめる百合園の情報です

白百合が大好きな私から、一つ情報提供です。みなさんご存知のユニバーサルスタジオジャパン、ここから車で10分くらいのところに、大阪舞洲百合園があるのはご存知ですか?こちら、年中白百合などの百合が見られるという場所ではないですが、期間限定で(だいたい5月後半から7月上旬にかけて)白百合などの百合が存分に楽しめる場所になっています。その数なんと250万輪!!これは圧巻です。ぜひぜひユニバーサルスタジオジャパンで楽しんだ翌日にでも訪れてみてはどうでしょうか?またこちらの近隣にお住いの方に!ホテルユニバーサルポ-トのランチバイキングと、百合園の入園券がセットになったお得なパックなどもあるようですので、セットで楽しむのもよいかもしれませんね。私も一度このホテルのランチバイキングに行った事があるのですが、なかなか美味しかったですよ。また、ホテルの周辺には楽しいお店も立ち並んでいますので、ユニバーサルスタジオジャパンに入らなくても、それなりに楽しめる事間違いありません。雰囲気を味わうだけでもいいかもしれませんね。ちなみにこのホテルユニバーサルポートのランチの会場になる場所ですが、子供連れの方でも十分に気兼ねなく楽しめる空間になっています。会場に入るなりそこはまるで海の世界。船の中にいるような空間や、海沿いにいるかのような空間など、そのレストラン自体が一つのアトラクションのようになっているのです。またソファー席も多くありますので、子供さんと一緒の方にはうれしですよね。

様々なユリ

ユリと一言にいっても、たくさんの種類があります。その中でもよく知られているものとして、ヤマユリ、オトメユリ、カノコユリタカサゴユリ、マドンナリリー、クルマユリスカシユリオニユリ、イトハユリなどがあげられるのではないでしょうか?また、品種改良されているユリとしては、シロトネラ、オリエンタルハイブリッド、トワイライトライフ、タンゴ、ブラックビューティー、などがあります。これらは、日本でよくみられる百合とは一風変わった風貌をしており、どの花もエキゾチックな雰囲気をかもしだしています。そんな数ある百合の中でも、やはり私は白百合が一番すきですが・・・ところでみなさん、ユリという名称が付くものは、全て百合属に属していると思っていらっしゃる方はいらっしゃらないでしょうか?ユリという名称がついているにもかかわらず、百合属には属していないものがあるのです。ウバユリ、クロユリアミガサユリチゴユリナルコユリなどがそうです。あまり聞かない名前ではありますよね。でも、写真で見せられないのが残念です・・・百合属には属していないながらも、その姿形はユリにとてもにかよっています。かわいらしいですよ。白百合にはかないませんが。(笑)また、ユリは観賞用だけではなく、ヤマユリ、コオリユリ、オニユリなどは食用として栽培されています。ユリ根といえばおわかりでしょうか?またオニユリハカタユリなどは薬になる百合になります。ユリは白百合のように綺麗で美しいだけの花ではないのですね。