​花咲く​白百合クリーニング​大好き女子のブログ​

白百合好き女子と近所のクリーニング屋さん

石垣島土産

先日、友達が石垣島に旅行へ行ってきました。そのお土産として、泡盛を買って来てくれたのです。友達は、自信満々に私にぴったりの泡盛だと豪語していました。いったいどんな泡盛なのか気になった私は、友達の前で開封してしまったのですが、開けて納得しました。というのも、その泡盛の名前が「白百合」だったからです。おそらく友達は泡盛どうこうという理由ではなく、その泡盛の名前が「白百合」だったから購入してきてくれたのでしょう。現に、その泡盛を試飲したわけではなく、購入を決めたそうです。友達は、わざわざその泡盛を私に渡す為に自宅まで足を運んでくれましたし、せっかくだから一緒に試飲してみようよ!と声をかけたところ、即答で承諾してくれました。そこから、二人飲み会が開催されたわけです。私にとって初めて口にする泡盛。それが「白百合」という名前というのは、少し嬉しかったのですが、一口口にした時のその衝撃!!ちょっとこれは、かなりのインパクトでしたね。というのも、「白百合」という名前からは想像もつかないような味わいだったからです。それは、土?!の味とでもいう表現が一番ふさわしいのではないでしょうか・・・友達には、悪いけれど私は、コップ1杯以上は飲めませんでした。けれど、私と同じく初めて泡盛を口にした友達は、「白百合」という名の泡盛が大そう気に入った様子でした。おそらく、癖になる人、ならない人の差がはっきり出る泡盛なのでしょう。私の友達はすっかり虜になったようで、さっそく取り寄せするそうですよ。