​花咲く​白百合クリーニング​大好き女子のブログ​

白百合好き女子と近所のクリーニング屋さん

石垣島土産

先日、友達が石垣島に旅行へ行ってきました。そのお土産として、泡盛を買って来てくれたのです。友達は、自信満々に私にぴったりの泡盛だと豪語していました。いったいどんな泡盛なのか気になった私は、友達の前で開封してしまったのですが、開けて納得しました。というのも、その泡盛の名前が「白百合」だったからです。おそらく友達は泡盛どうこうという理由ではなく、その泡盛の名前が「白百合」だったから購入してきてくれたのでしょう。現に、その泡盛を試飲したわけではなく、購入を決めたそうです。友達は、わざわざその泡盛を私に渡す為に自宅まで足を運んでくれましたし、せっかくだから一緒に試飲してみようよ!と声をかけたところ、即答で承諾してくれました。そこから、二人飲み会が開催されたわけです。私にとって初めて口にする泡盛。それが「白百合」という名前というのは、少し嬉しかったのですが、一口口にした時のその衝撃!!ちょっとこれは、かなりのインパクトでしたね。というのも、「白百合」という名前からは想像もつかないような味わいだったからです。それは、土?!の味とでもいう表現が一番ふさわしいのではないでしょうか・・・友達には、悪いけれど私は、コップ1杯以上は飲めませんでした。けれど、私と同じく初めて泡盛を口にした友達は、「白百合」という名の泡盛が大そう気に入った様子でした。おそらく、癖になる人、ならない人の差がはっきり出る泡盛なのでしょう。私の友達はすっかり虜になったようで、さっそく取り寄せするそうですよ。

白百合の香の香水到着!

先日お話ししていた、白百合の花の香を楽しめる香水が、自宅に届きました!!パフューム カサブランカリリーです!!白百合の中でも「百合の女王」という別名があるカサブランカに似つかわしい香水ボトルに入っており、少し高貴な感じがします。ドキドキしながら、香水ボトルの蓋を開けてみると、途端になんともいえない素敵な香がするではありませんか!少し奮発して購入してよかったと思った瞬間でした。その後手首にワンプッシュ!シュッ!!そうそう!この香です!!パフューム カサブランカリリーの口コミにもありましたが、まさにカサブランカの特徴を生かした、素晴らしい香になっています。なんなら、カサブランカの香の良いところだけを抽出したような香ですね。これで、このお値段なら納得です!なんだか、通販サイトのようなコメントになってきてしまいましたが、白百合好きの方にぜひお薦めしたい一品です。手首にワンプッシュした白百合の香は、思いの他の持続時間を維持してくれ、もしかしたら、朝のワンプッシュで一日楽しめるかもしれません。私は、香をとても重視しています。ですから、頑張らなくてはいけない一日の始まりには必ず香水をつけるようにしているのです。そうすることで、自然とやる気もでてきますし、嫌な事が起きた時にでも、手首についた香を少し感じるだけで、また元気にもなるからです。いわば、私のやる気の源になる存在かもしれませんね。ですから、今回のように気に入った香に出会えると、とても嬉しくなります。しばらくはまたこの香で頑張れそうですねー!

白百合の香水

白百合の花が大好きな私は、自宅ではもちろんですが、外出中でも白百合の花の香に包まれて生活したいと考えるようになりました。そこで思いついたのが、香水です。私は以前から香水は大好きで香水の収集もしていました。ですから、自宅にも何種類か香水はあります。Chanelの№5、カルバンクライン、イブサンローラン・・・どれも大好きではありますが、白百合の香とは違います。そもそも白百合の香のする香水があるのかも不明でしたが、リサーチしたところありました!!その名もAntica Farmacista パフューム カサブランカリリーです。その名の通り、カサブランカとかなり似かよった香りに仕上がっていると、かなりの高評価でしたし、生花に近い香という事から、もうこれしかない!!と即決で購入を決めたのですが・・・少しばかり問題が・・・やっぱり価格ですね・・・なんとこの香水、50MLで15,120円もするのです。少しお高めですよね。でも、香の持続性もいいそうなので、よしとするしかないのでしょうか?まー、自分へのご褒美として今回は購入してみるとしようかな・・・というわけで、購入を決心したのですが、もう一つ類似品をみつけてしまいました!それは、この香水のルームバージョンです。白百合の花を部屋に飾らなくてもそのスプレー一つで白百合の花の香を充満させることができるという優れもの!しかも価格も100MLで6,000円前後とまだ手がだしやすいですよね。お花を買う事を考えると、安いかなー!と思ったので、今回は思い切って2種類とも購入することにしちゃいました!今から使うのが楽しみで仕方ありません。

 

毛毬形のタリエンセ

白百合が大好きな私ですが、もちろん白百合以外の百合の花も大好きです。最近こんな百合の花をみつけました。名前はタリエンセといいます。たまたま訪れた花の写真館で見つけた花なのですが、私は初めて見た百合の花でした。その写真に収められていた百合の花がたまたまそういう形だったのか、常時そういった形をしている花なのかはわかりませんが、とにかくいつも見慣れた百合の花とは形が違っていました。それがどのような姿形をしていたかというと、めしべが地面に向かっており、花びらは天に向けてめしべとはまるで逆向きに反り返っていました。そんな不思議な百合の花にしばし見とれてしまいました。そこで、どうしても気になったので、そのタリエンセについて調べてみました。そもそもタリエンセとは、中国の百合の花らしいです。中国では、タリエンセではなく、大理百合と呼ぶそうですよ。そして、私が見とれてしまった花ですが、タリエンセの特徴らしいです。つまり常時そのような姿形をしているというわけなのです。その花の形を毛毬形というらしいです。確かに毛毬を乗せているような形ですね。タリエンセの花の香は強く、草丈が1~2メートルほどにも成長するそうです。かなり存在感のある百合ですね。また、タリエンセが生育している場所が高地にあるので、寒さにはとても強い百合の花らしいですよ。日本にも入ってきているようなのですが、お花屋さんでもあまり見かけないめずらしい品種だと思います。白百合は純粋に美しいと思いますが、ちょっと見慣れない変わった百合もいいものですね。

百合根を使った料理の数々

白百合大好きな私ですが、その白百合を初めとするユリ科の植物である、オニユリ、コオリユリ、ヤマユリカノコユリなどから摂られるユリ根のお話しを何度かさせていただいていると思います。その効用もお話ししていましたが、競馬のジョッキさんも身体的、精神的な側面から考えて、ユリ根を食べている方がいるという情報を手に入れました。最も、ユリ根を食べて、精神的安定を図るというのが、一番の理由らしいのですが・・・なんだか、訳もなく白百合が褒められているような気持ちになって、鼻が高くなります。(笑)そんな、体にも良い、精神的にも良い百合根ですが、どのような食べ方があるのでしょうか?少し調べてみました。ちなみに私が食べる百合根の食べ方としては、もっぱら茶わん蒸しです・・・でも、茶わん蒸し以外にも食べ方はあるのです。それは、グラタン、てんぷら、たまごとじ、炒め物、サラダ、つくね、キッシュなどなどです。これ以外にも実は、いろいろな料理に応用が利く食材だったのですね。確かにそうかもしれません。特に癖がある食材でもないですし、なんならほくほくとした触感に、おいもにも似た甘さ。これなら、子供から大人まで幅広い年齢層の方にも愛される食材になることは間違いないですよね。ちなみに、私がこんな食べ方もあるの?!と驚いたものとして、ユリ根のポタージュスープがあげられます。このスープは百合根自身が持つ、食材本来の味を楽しむにはとてもいいメニューらしいですよ。一度作ってみるのもいいかもしれませんね。

万能食品ユリ根

私は白百合が大好きですが、その白百合と同じくらいに、白百合と同じユリ科の植物であるオニユリ、コオリユリ、ヤマユリなどの食用とされるユリ根が大好物です。特に、お芋のような触感と、独特な甘みがなんともいえないくらいに大好きなのです。ところで、一般的に食用とされている百合根は、主に上記の三種類の百合にわけられるのですが、その他の百合の球根は食用として食べられるのでしょうか?この他の百合の球根は、主に園芸用として販売されている為、食べられたとしても嫌な苦みがあって美味しいとはいえないそうです。皆さんも、食用の百合根を食べるようにしてくださいね。(笑)ところで、本題に入りますが、この美味しい百合根が、実は万能食品であるという事実をご存知でしょうか?私も知らなかったのですが、実は百合根には、滋養強壮、精神を安定させる効果、イライラ解消効果、などの精神疾患にも効果が得られるという事です。夏バテ防止、むくみ防止、ホルモンバランスを整える、美容効果、肌荒れ、コレステロール抑制、動脈硬化、糖尿病予防にもなる食品なのだとか・・・また、百合根には人間が生活するうえで欠かす事の出来ないカリウムが豊富に含まれており、また食物繊維もごぼうに匹敵するくらいに豊富に含まれているのだとか・・・おどろきですよね。そんな万能食品である百合根ですが、どうも猫が食べると急性腎疾患になるおそれがあるのだそうです。そして処置が送れると、死に至る恐ろしい食べ物なのです。人間にとってはなんら毒のない食べ物でも、他の動物になると違うという事があるので気を付けてくださいね。

愛用している百合油

私は肩こり症です。この肩こりは、実はかなりの筋金いりだったりします。私は小学校の頃からバレーボールをしていて、ポジションはセッターでした。そしてそのセッターというポジションを、小学校で3年間。中学校で3年間。高校で3年間と、合計9年にもわたってやり続けてきたのです。そのせいか、ずっと上を向いた姿勢でボールをついていたので、小学校の頃からすでに肩こりという症状に悩まされていたのです。かなり早い肩こりデビューなのです。肩こりが激しくなると、ひどい頭痛、また睡眠不足にもなり結構大変で、常にピップエレキバンや、アンメルツヨコヨコをしている状態が続きました。そんなある日、父親が海外出張からお土産として持って帰ってきてくれたある薬が、私の肩こりを軽減させることになったのです。それは、百合油というものでした。原料としては、百合の花の油をベースに、メンソールなどと混合して作った薬なのだそうです。つまり、私の好きな白百合の花ということですよね。さすが白百合!!万能ですねー!!この百合油、調べてみたところ香港では常備薬とされるくらいに万能らしいです。肩こりだけの効能ではなく、その他にも虫刺され、鼻づまり、咳、湿疹、乗り物酔い、花粉症、筋肉痛、頭痛、できもの,歯痛、皮膚の腫れなどなどがあるそうですよ。白百合から抽出された油から、これほどまでに万能な薬が精製されるとは、ますます白百合の花が好きになりそうです。(笑)